年長組のライオンキングの劇です。子どもたちの迫真の演技に観客からも大きな拍手が寄せられました。
子どもたちは、練習前からすでに気持ちはやる気に満ちていました。先生たちは子どもがより心を込めて
演じられるように準備を整えました。人は人で育つ。子どもを思う気持ちと方向がしっかりとしていると、子どもはおのずと伸びていきます。やりたい!見せたい!と夢中です。夢中な気持ちは、どんどん上手にしてくれます。
どうやって指導したのですか?と聞かれますが、もちろん、いろんなアドバイスはしていますが、極端に言うならば「子どもが子ども自身でできるようになった」のです。そこに、大人が良い環境を添えただけ。
どんな人とどんな場所でどんなことをして育つか。とても大事です。